注目のテナント・施設ニュース(2025/5/23)

5/15、LA生まれの大人気ドーナツショップ「ランディーズドーナツ」の日本第1号店が代官山にオープンした。28年までに全国50店舗の出店を目指す。

6/11、コメ兵が心斎橋に旗艦店をオープンする。訪日外国人観光客をターゲットとして、エルメスなどの人気ブランドバッグを中心に約4000点以上の商品を取り扱う。

ゴディバ ジャパンの新ブランド「ゴディバターズ」が、全世界で初めてJR東京駅構内 グランスタ東京にオープンした。なお、店舗は8/31までの期間限定。

チーズタルト専門店を運営するBAKEが大規模なリブランディングの実施を発表。全国各地の店舗をチーズ菓子専門店へと転換していく方針だが、そのねらいとは。

ワークマンが中期経営計画を発表。グローバル展開をスタートすると共に、国内では年間50店舗の純増を計画。2030年3月期までに1300店舗体制を目指す。

博多阪急が、開業以来、最大規模の改装を行う。総額40億円超を投資して高級ブランドの品ぞろえを強化し、富裕層の需要を取り込む狙いがある。完了は27年度の見込み。

東急新横浜線「新綱島」駅前で木造商業施設2棟の新築工事が始まった。開業は2026年度下期を予定している。

都内主要エリアにある貸店舗の募集賃料について、飲食店可と1階以外物件は、18年上期以降最高値を更新。募集物件数指数は5期連続減少。需給バランスが改善しつつある。

三重県の「津松菱」は“日本一休む百貨店”へと転換し、客との接点を増やすことで再建を図っている。生き残りをかけた百貨店各社の取り組みを取材した。

矢野経済研究所の調査によれば、少子化傾向が続く中、ベビー・こども服小売市場は、販売価格の値上げやインバウンド需要の拡大等で横ばいを維持していることが分かった。