注目のテナント・施設ニュース(2025/6/6)

5/24、アンカー・ジャパン初のカフェが汐留にオープンした。店内全席でスマートフォンやノートPCを充電できる他、Anker Storeも併設する。

5/5、鮮やかで華美な演出で知られる中国式のカラオケ店「スターカラオケ」の渋谷店がオープンした。新宿などでも出店先を探しており、国内100店舗以上を目指す。

アパレルチェーンにとって賃料負担は人件費と共に重荷になっている。小売業の店舗損益と出店戦略、不動産業の事業損益と投資回収という両面からアパレルの出店を考察する。

少子化が進行する中でも成長が続く国内玩具市場。国内玩具専門店の日本トイザらスは市場の変化に対応するべく事業改革を進めている。

くら寿司は、ハイグレードブランド「無添蔵」をリブランディングし、今後、国内の主要都心部で100店舗の出店を目指すと発表した。

5/29、俺のシリーズの新業態「俺の炉ばた 恵比寿」がオープン。オープンキッチンで炉端焼きを提供。魚介類を始めとする高級食材を目の前で焼きシズル感を演出する。

オフィスや商業、インキュベーション施設等を備えた複合施設「豊洲セイルパーク」の商業エリアに、ワイズマートやセブンイレブンなど18店舗がオープンする。

関東に店舗を持つ主要GMS・SM8社の2025年2月・3月期の決算が出そろった。8社すべてが増収となったが、利益面は各社で結果が分かれた。

ライター・編集者の笹間聖子氏が、女性客を取り込み急成長する「どうとんぼり神座（かむくら）」の戦略と、10年後に700店舗を目指す拡大計画に迫る。

2020年3月にサービスを開始した飲食店間借りマッチングサービス「シェアレストラン」が、累計開業実績1,000店舗を超え、年間流通総額が1億円を突破した。

ファミリーマートは、コンテナ状の設備を外付けした店舗を報道陣に公開した。売り場を広げて品ぞろえを拡充し、1店舗当たりの売上高を1割ほど増やす。