商業ニュース

8月30日、アミューズメント施設「GiGO（ギーゴ） 大阪道頓堀本店」がオープンした。
営業面積約870坪で関西地区の旗艦店として位置付ける。

2025年夏、イトーヨーカドー竹の塚店跡地に「Tecc LIFE SELECT足立竹ノ塚店（仮称）」が開業する。
館内に「イオンスタイル竹の塚」も入居予定だ。

ワークマンは、中長期的に「#ワークマン女子店」の全国400店舗体制を目指し、商業施設の敷地内への路面店出店を増やしている。

イトーヨーカドー青森店の後継施設「シーナ シーナ 青森」の一部テナントが先行オープンした。
2024年内には食品スーパー「ロピア」がオープンする予定だ。

2024年8月末、南与野駅西口で地域密着の商業施設「Kaya-Machi(かやまち)」第一期開発店舗が全店開業した。

吉野家ホールディングスは、8月28日からオーストリッチ（ダチョウ）に関連した新規事業を開始。
一部店舗では新商品「オーストリッチ丼」を販売する。

雪元 史章氏による記事

小林 香織氏による記事

「スリーコインズ（3COINS）」が好調。近年は毎年数十店のペースで新規出店している。
成長と人気の背景を担当者に聞いた。

2025年1月にグランドオープンを迎える「銀座ソニーパーク」が竣工した。
あえて低層に設計することで集積率の高い銀座の街に「余白」を創出したという。

外国人観光客向けのサービスや商品の「価格設定」に変化が。取材により、どのお客様にも納得してもらう価格をさぐる経営者の苦悩が見えてきた。

越境ECサービス「Buyee（バイイー）」ユーザーに行ったアンケート調査結果を中心に、インバウンド復活と越境EC活用の可能性を探る。

良品計画は9月6日、健康に関する商品、情報、サービスなどを提供する「まちの保健室」を「無印良品 グランフロント大阪」（大阪市北区）の3階にオープンする。

すかいらーくホールディングスは、8月26日、イタリアンの新業態「イタリアンリゾート　ペルティカ」を開業した。2027年をめどに約30店舗まで拡大する。

「アクシーズファム（axes femme）」を展開するアイジーエーが、古着新業態の「パステキドール」を創業の地である福井県越前市にオープンした。

MARK IS 福岡ももちが、2024年秋、開業以来最大級となるリニューアルを実施。アウトレット店など計17店舗が、8月23日より順次オープンする。

三井不動産は、旧そごう川口店建物のリニューアル計画として「（仮称）川口駅前商業施設計画」を着工した。開業は2025年春を予定している。

大阪梅田にある商業施設「NU茶屋町」の段階的リニューアルが発表された。 「アニメイト」の大型店舗がオープンするなど “クールジャパン”を発信する。

来春開業予定の、広島駅ビルの商業施設「ミナモア」について詳細が発表された。レストランフロアは中四国最大級で、200テナントに3000人の雇用が生まれるという。

任天堂は、ゲーム機などを展示する資料館「ニンテンドーミュージアム」（京都府宇治市）を10月2日に開業する。ゲームの体験コーナーやカフェも併設する。