北海道の商業ニュース

11月23日、イトーヨーカドー屯田店跡地に「ロピア屯田店」がオープンする。他にもコジマ×ビックカメラ（家電）やデコホーム（インテリア雑貨）など8店舗が登場する。

11月2日、イオン北海道は、承継した「西友西町店」を「イオン札幌西町店」に転換オープンさせた。「西友」承継9店舗のうち、GMS店舗としては転換1号店となる。

2025年春、複合商業施設「トナリエ北広島」が開業する。1階～3階には飲食店や小売店など、4階～14階には全158室のホテルが入る予定だ。

ダイイチが、閉店した「 イトーヨーカドー帯広店」の食品売り場跡に居抜き出店し、9月27日に「ダイイチ稲田店」をオープンさせた。

12月20日、旧イトーヨーカドー函館店跡地に、複合商業施設 「GRANDIR ICHII」(グランディール イチイ) がグランドオープンする。

9月13日、「イオン旭川春光ショッピングセンター」がオープンした。イオン北海道が「イオン」を冠したNSC(小商圏対応型のSC)を手掛けるのは初。

セブン―イレブン・ジャパンは、店内で焼いたピザを最短20分で宅配するサービスを8月から始めると発表した。

平和不動産は、札幌都心部において進める「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」について、6月21日付で事業認可申請を行った。

札幌市豊平区中の島にある北海道科学大学高校の跡地に来年12月、家具量販店のニトリなどが入る大型商業施設が開業することが分かった。

新たなランドマーク「ココノ　ススキノ」開業から半年あまり。想定を上回る550万人が訪れ、その集客効果で人の流れが変化し、「眠らない街」すすきのが変わりつつある。

関東発祥の食品スーパー「ロピア」を展開するOICグループは、今後5年をめどとして道内に25店舗を出店する構想を明らかにした。

地域密着の生鮮スーパー「北海市場」を展開するモリワキは、「北海市場屯田店」でネット宅配事業を始める。地域住民の利便性を確保するのが狙いだ。

道内から店舗撤退するイトーヨーカ堂の中で、後継テナントが決まっていない2店舗のうち「イトーヨーカドー福住店」（札幌市清田区）の後継店舗が、ディスカウントスーパー「ロピア」に決まった。「ロピア」は、「屯田店」（同市北区）、「琴似店」（同市西区）に次いで3つ目の「イトーヨーカドー」後継店舗となる。

北海道を拠点とするレッドホーストラスト社は2024年5月7日、工事出張者に特化したビジネス宿泊施設「ワークマンハウス」を北海道の留萌市にオープンする。北海道で12店舗目の出店となる。

法政大学経済学部教授、国際ビジネスコミュニケーション学会理事 中谷 安男氏のコラム

リアルエコノミーによる記事

「かに本家」の屋上看板が残っている札幌ススキノの飲食店ビルに「札幌かに源」が、2023年12月1日オープン。屋上の看板と違う、かに料理専門店が入るという珍しいスタイルとなる。

株式会社リロバケーションズは、同社が運営・管理する「シンプレスト函館」を2023年9月12日（火）「ココテル函館」としてリブランドオープンした。同ホテルはタイのカジュアルホテル「Kokotel」ブランドの日本進出第一号店になる。