GMSの商業ニュース（2ページ目）

スーパーを展開するベルクが、6月末に閉店した群馬県高崎市江木町の「ベルク江木店」の跡地に新業態の1号店「CLBE（クルベ）」を出店する。

ライフコーポレーションは6月30日、首都圏5店舗目、東西で7店舗目となる「ビオラル有明ガーデン店」（東京都江東区）をグランドオープンした。新店舗の一番の特長として、初の取り組みとなる「大型ビオラルカフェ」（50席）を併設している。

オーケーは5月17日、東京都中央区銀座の商業施設「マロニエゲート銀座2」に「オーケー銀座店」を出店すると発表した。2023年秋を予定しており、中央区への出店は初。

株式会社義津屋は食料品と無印良品とのコラボ店舗として、岐阜県羽島郡笠松町に「ヨシヅヤ笠松店」を4月21日にオープンする。　

サイバーエージェントは4月24日、商品が自ら動いて販促活動を行う「自己推薦ロボット」の実用化に向け、近商ストアが運営する「ハーベス LINKS UMEDA店」（大阪市北区）で実証実験を開始する。

イオンタウンは4月22日、静岡県湖西市にショッピングセンター「イオンタウン湖西新居」をグランドオープンする。湖西市初出店の飲食・サービス店舗をはじめ、核店舗の「マックスバリュ湖西新居店」、「ウエルシア」、「ダイソー」など14の専門店がそろう。

イオンリテールは各地方自治体と協業し、各市区町村の「指定ごみ袋」をレジ袋の代替品としてばら売りしている。レジ袋有料化の弊害を解消する画期的な取り組みに注目。

株式会社アイ・グリッド・ソリューションズと株式会社バローホールディングスは、ＥＶ充電サービスの株式会社プラゴと連携し、愛知県碧南市のスーパーマーケットバロー碧南城山店に設置済の太陽光発電を活用した再エネ100%のＥＶ充電サービスを来店客向けに開始した。

ＪＲ宇都宮駅西口前の商業施設「トナリエ宇都宮」（宇都宮市駅前通り１丁目）地下１階に９日、スーパーの「ヤオコートナリエ宇都宮店」がオープンした。同施設でのスーパーの営業は11年９カ月ぶり。ヤオコーの県内店舗は６店舗目で、県南地区以外では初めて。

ユニーは2月17日～7月6日、PPIHグループが運営するドン・キホーテのポップアップストア「アピタdeドンキ」をアピタ41店舗で順次開催する。

スーパーマーケット「Odakyu OX」祖師谷店（東京都世田谷区）が、料理のレシピを掲示したショッピングカートを導入していることに、SNS上で「なにも決めずにスーパー行く時は助かります」などと称賛する声が相次いでいる。その導入の狙いとは。

イオンタウン（千葉市美浜区）は12月17日、東京都品川区旗の台に、「都市型」ショッピングセンター「イオンタウン旗の台」をオープンする。全国154カ所目となる同ショッピングセンターは、東京23区内では初めての出店となる。

UDリテールは12月1日、食品スーパー「ピアゴ大覚寺店」「ピアゴ嬉野店」、総合スーパー「アピタ伊那店」の3店舗を、ダブルネーム（ドン・キホーテ×ユニー）の業態転換店舗として、2023年5～6月に全館リニューアルすると発表。

ベイシアは11月23日、栃木県大田原市の「旧ベイシア大田原店」を建て替えし、新フォーマットとなる「Foods Park」1号店「ベイシアフーズパーク大田原店」としてオープンした。

オオゼキが地域の商店街で新業態を開発のなぜ

関東地方で129店舗を展開する、スーパーマーケット「ベルク」。普段スーパーに頻繁に通わない若年層からも確かな支持を得て、躍進を続ける同社の斬新な取り組みとは。

首都圏地盤のディスカウントスーパー、オーケー（横浜市）は6日、大阪府東大阪市の市有地約3600平方メートルを落札したと発表した。市との契約を経て11月中旬をめどに引き渡しを受け、令和6年3月までに「関西エリアの旗艦店」として出店を予定している。