注目のテナント・施設ニュース(2023/7/28)

リユースショップ「KOMEHYO SHIBUYA」が11月中旬、渋谷・井の頭通り沿い通りの「渋谷 ZERO GATE」ビルに出店する。

有隣堂は7月14日、関西エリア初出店となる新店舗を、10月11日「神戸阪急」（神戸市中央区）にオープンすると発表した。

千葉県柏市のイオンモール柏にレンタルカートが楽しめる「インディカート柏店」が7月14日にオープンした。インディカートは本格的なレーシングカートをレンタルで楽しめるサーキット。ショッピングモールの立体駐車場の6階にあり、天候に左右されることなく走行できる。

カフェ「果実屋珈琲（コーヒー）調布深大寺店」が6月30日、調布市深大寺近くにオープンした。経営は物語コーポレーション。

ITOCHU SDGs STUDIOは、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験を提供するレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」を7月21日（金）にオープンした。

森ビルが推進している「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のオープン日が、10月6日に決定した。併せて、入居する全65のテナントが発表された。

福岡市・天神の百貨店などが従来とはひと味違うテナントを相次いで導入している。高級ブランドや高額品をそろえ、「ハレの日」の消費を支えてきたが、普段使いの買い物や「コト消費」で来店してもらい、集客力を上げる狙いだ。

日本経済新聞社 淡嶋健人氏、目良友樹氏による記事

コロナ禍を経て、大手デベロッパー各社では、単なるリーシングに止まらないテナントとのコラボレーション、ビジネス支援の動きが活発化している。テナントの課題解決を支援する三菱地所、三井不動産、イオンモールの動きとは？