注目のテナント・施設ニュース(2024/7/26)

北九州市発祥のうどん店チェーン「資（すけ）さんうどん」が、今冬に東京に出店する方針を明らかにした。首都圏への進出は初めて。

ファミリーマートは、衣料品専門店の出店を検討する考えを明らかにした。ファミマは「コンビニエンスウェア」というブランドで売る衣料品が好調だ。

バローグループの中部フーズは7月26日、mozoワンダーシティ（名古屋市西区）に、新業態のカレーパン専門店「ガラムとマサラ」1号店をオープンする。

７月19日、株式会社イオンファンタジーは新業態のプライズゲーム専門店「クレーン横丁 道頓堀店」を、大阪・道頓堀にグランドオープンした。

日本出版販売は今秋、有人・無人のハイブリッド型営業の書店「あゆみ BOOKS 杉並店 supported by ほんたす」をオープンする。

7月13日、流通大手イオングループのショッピングセンター「そよら福井開発」が開業した。開店前から７６０人が列をつくり、期待の高さが表れた。

西荻窪高架下開発の第2期が先行開業し、7月22日（月）より順次オープンした。

東急不動産は7月25日、「渋谷サクラステージ」のまちびらきを行った。体験型店舗を主力とした商業施設運営について黒川泰宏執行役員本部長に聞いた。

株式会社Reviewは全国の飲食店に関する開業・閉店の調査結果を発表した。調査結果からはインバウンドやコロナなどの影響を踏まえた飲食店の需要がみえてきた。

中井彰人氏による記事