注目のテナント・施設ニュース(2024/12/20)

商業施設「シーナシーナ青森」の核テナント、スーパー「ロピア」が開店。オープン前から大行列で、ロピアとして東北最大の売り場だ。同日、2Fには室内遊び場も開業した。

ディオールが、「カフェ ディオール バイ アンヌ＝ソフィー・ピック」の2号店を銀座にオープンする。

ワークマンは、「#ワークマン女子」の路面FC店を来期から年間40店舗出店し、7年後に計400店舗（直営店を含む）を目指すと発表した。

2025年4月、「イオンシネマ土岐」がオープンする。劇場運営の一部を自動化し、無人化・省人化を図るイオンシネマの新業態だ。

11月30日、ビームスの新業態となる「ビームス ライフ 横浜」がオープンした。担当者曰く「1度来たら2時間は楽しめる」テーマパークのような空間を目指したという。

2025年3月以降、約1年間をかけて「mozoワンダーシティ」の大規模リニューアルが実施される。3月下旬と4月下旬の改装では計約40店舗がオープンする予定だ。

東京建物は「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の起工式を行った。商業フロアやオフィスから成る44階建ての大型複合施設を有する南街区は29年竣工予定だ。

ポップアップストアの出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER」が、2024年に出店場所として人気だったスペースをエリア別にランキングしたものを発表した。

2025年2月期の中間決算や、西友承継による経営への効果などについて、イオン北海道の青栁英樹社長にインタビューした。

矢野経済研究が占い・スピリチュアル関連ビジネス市場に関する調査を実施。23年度の市場規模は997億円、女性をコアターゲットに多くのセグメントで成長基調。

育児中の女性を対象に、外出先でのおむつ替え台の利用状況などについてアンケート調査を実施。「おむつ替え台が不衛生」「狭い」が悩み・不満の上位として挙げられた。