神奈川県の商業ニュース

JR関内駅前における「横浜市旧市庁舎街区活用事業」の街区名称が「BASEGATE横浜関内」に決定。竣工は25年12月、グランドオープンは26年春を予定している。

株式会社Reviewが全国の飲食店に関する開業・閉店を調査したところ、インバウンドの影響が、都市部の開業数や業態の変化に反映されていることが分かった。

2024年度冬、相鉄本線 星川駅～天王町駅間の高架下空間の施設「星天qlay（ホシテンクレイ）」において、Eゾーン（YBP口改札側）が全面開業する。

「大阪王将」が創業55周年を機に、新モデル店舗「大阪王将 鷺沼店」9/13にオープンした。居心地の良い空間やカラフルなメニュー展開が特徴だ。

バーガーキングを運営するビーケージャパンHDは、空き物件情報を募集するキャンペーンの結果、全国12カ所で新規出店が決定したことを発表した。

横浜駅近くの複合娯楽施設「ハマボール　イアス」は来春以降、大規模リニューアル工事に着手する。同施設の改装は、2009年の開業以来初。

イオンは都市部において、「まいばすけっと」の出店を加速する。上期72店舗を出店し、今後も、横浜、川崎、東京23区を中心に事業基盤を強化していく考えだ。

10/1、寺田倉庫は相鉄線「羽沢横浜国大駅」に隣接する商業施設「HAZAAR（ハザール）」（横浜市神奈川区）を開業した。

2025年春、たまプラーザに子供向けサービスの提供ビル「こどもでぱーと」が誕生。託児所、幼児教室、学童、親子カフェ等の子育て・教育機能を集積した複合施設だ。

笹間聖子氏による記事

7月25日、大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」がオープンした。計129店舗で構成されており、中には約700席を有する広いフードコートも登場する。

株式会社Reviewは全国の飲食店に関する開業・閉店の調査結果を発表した。調査結果からはインバウンドやコロナなどの影響を踏まえた飲食店の需要がみえてきた。

セブン―イレブン・ジャパンは、店内で焼いたピザを最短20分で宅配するサービスを8月から始めると発表した。

7月11日、横浜ワールドポーターズがグランドリニューアルオープンした。話題の飲食店やアミューズメント施設など、施設全体で計74店舗の大規模リニューアルだ。

7月11日、メレンゲスイーツと、マルチクリエーター・内藤ルネ氏がコラボレーションしたカフェ「RUNE de Petitrier」がオープンした。

ヒューリックは、大型スーパー「イトーヨーカドー東大和店」を生活密着型商業施設「LICOPA 東大和」として刷新。2024年冬に第1期オープンする。

横浜ワールドポーターズは、7月11日にリニューアルオープンする。今回は第2期として、県内初出店12店舗を含む28店舗を新たに導入するなど35店舗がリニューアルする。

6月20日、「THE YOKOHAMA FRONT（ザヨコハマフロント）」（横浜市神奈川区）の商業エリアがオープンする。

ベガコーポレーションは、自社が運営する家具・インテリアブランドLOWYA（ロウヤ）の実店舗をオープンし関東に進出する。夏に横浜の「MARK IS みなとみらい」、秋に東京の「二子玉川ライズ S.C.」に出店する。

5月1日、日本郵船・三菱地所・鹿島の三社は横浜市中区海岸通り地区の旧横濱ビル跡地において、「（仮称）横浜市中区海岸通計画（A-1地区）」の新築工事に着手した。竣工は2027年1月末を予定している。