神奈川県の商業ニュース

11/8、株式会社オープンハウスグループは、同社初の直営ホテルとして神奈川県・箱根強羅温泉に「KÚON 箱根強羅」を開業した。

百貨店「さいか屋横須賀ショッピングプラザ」の空きテナントにボウリングなどが楽しめる施設「ラウンドワン」が入居することが決まった。開業は2026年春ごろ。

横浜市のみなとみらい21地区最大の緑地である臨港パーク内に、カフェや野外レクリエーション支援機能を備えた新複合施設「横浜ティンバーワーフ」が開業した。

10/4、横浜市認定歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」を活用した文化交流拠点「BankPark YOKOHAMA」がグランドオープンした。

「BASEGATE（ベースゲート）横浜関内」のグランドオープンが2026年3月19日に決定。商業エリアには、新業態2店舗を含む全55店舗がオープンする。

9/8、㈱大戸屋が運営する「なぎさ橋珈琲」が、逗子店に続いて横浜市泉区・緑園都市エリアに2号店「横浜緑園都市店」をオープンした。

出張着付け.comは、「塚田農場」4店舗と業務提携し、2025年夏から秋にかけて各地の花火大会当日、各店舗のスペースを活用した浴衣の着付けサービスを提供する。

7/18、”お茶”にフォーカスをあてたサンマルクカフェの新ブランド店がオープンした。黒糖タピオカ入りのミルクティーや、フルーツティーなど限定メニューを揃える。

今秋、イトーヨーカドー茅ヶ崎店跡地に「BLiX茅ヶ崎」がオープンする。ほぼ全フロア専門店街のショッピングセンターとして生まれ変わる。

6/14、横浜市中区にあるスーパー「もとまちユニオン元町店」が「本店」に改名しリニューアルオープンした。改装は14年ぶり。発祥の地でブランド力の強化を図る。

バローHDは食品スーパー「バロー」の関東1号店を横浜市港南区に出店する。東海地方を地盤としつつ、今後は「関東圏売上高500億円構想」の元、関東での出店を進める。

東急新横浜線「新綱島」駅前で木造商業施設2棟の新築工事が始まった。開業は2026年度下期を予定している。

ウィメンズ・メンズウエアや服飾雑貨、アクセサリーなどを取り扱う株式会社トゥモローランドが2025年冬、神奈川県三浦郡葉山町に同社初となるホテルを開業する。

北海道素材をふんだんに使った生ドーナツのお店「エミナドーナツ」が全国6店舗の同時オープンが決定。

3月5日、郊外型の小規模商業施設「minanoba（ミナノバ）相模原」が開業した。食品スーパーやドラッグストアが入居し、主に半径1〜2kmに住む顧客を取り込む。

3月7日、Workman Colorsの首都圏旗艦店が横浜市にオープンする。他にも、4月には東北と関西にも旗艦店を新規にオープンする予定だ。

ビーケージャパンホールディングスは「バーガーキング」を12月出店した7店舗を加え、2024年に計47店舗をオープン。今後も積極的な新規出店を計画しており、2028年末までに全国600店舗での出店を目指す。

ウエルシアは、Z世代向けの商品を強化した「HAC BIOKA店」をオープンした。韓国・アジアンコスメを中心に、グミなどの菓子や雑貨を組み合わせた品ぞろえが特徴。

良品計画初となる病院内店舗が、川崎市にある聖マリアンナ医科大学病院にオープンした。オリジナルメニューを提供するカフェレストランに、無印良品の売店も併設する。

1月23日、川崎駅前の「ラ チッタデッラ」に「saunahouse」がオープンする。男女それぞれに5つのサウナや4つの水風呂等に加え、レストランも併設する。