商業ニュース

3月6日、イギリスのライフスタイルブランド・キャス キッドソンは、再上陸後初となる旗艦店を東京・表参道にオープンする。関西初の京都店も同月オープン予定。

2025年春、バンダイナムコの体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store」が埼玉、宮城、愛知にオープンします。

無印良品が、ブランド初となるチョコレートに特化した体験型ポップアップイベント「みつける、たのしむ、チョコレート展」を表参道で開催している。

東京・有明に、“推し活”として活用できるフードコートがオープンする。推し活という新たなアプローチに加え、ファミリー層の満足度の向上にもつなげていきたい考えだ。

注目の新施設「グランハマー」が東京・新橋に誕生。食と日本文化の継承、エンターテインメントを掛け合わせた新しい体験ができる全9フロアの商業施設だ。

2026年春、JR武蔵野線「東浦和駅」近くに都市型SC「イオンタウン東浦和」が開業する。スーパーマーケットドラッグストアなど20店舗が出店する予定だ。

解体予定のマンション「セゾン代官山」を会場にしたアートプロジェクトが開催。東京建物は「ビル終活」の手段の一つとして今後も検討している。

昨年、ルミネは中期経営計画をスタートすると共に「10年ビジョン」を発表した。代表取締役社長の表氏に「10年ビジョン」を掲げた理由や海外戦略にかける想いを伺った。

衣料品の購入に関する調査によれば、衣料品購入ツールの選択肢の中で、インターネットスペースの存在は無視できない購入ツールとしてすっかり定着している。

高級ブランド品の所有者は46%。一方、高級ブランド品について「関心がない」は男性5割弱。「憧れがある」は男女1割強、女性若年層で高い傾向がある。

ドン・キホーテは2022年3月に実施した店舗従業員の「髪色自由化」以降の「髪色」について調査結果を発表。若年層の採用に髪色自由化が寄与している事が分かった。

Mom’s Touch＆Co.は日本国内で本格的にFC事業を開始する。昨年開業した渋谷店が好調で、上半期には原宿など都内に複数出店、年内30店舗を目標に掲げる。

漫画の立ち読み専門店「トシママンガスタンド（豊島漫画立読店）」がオープンした。店舗は無人運営で、1500冊以上を月替わりで用意。当面24時間営業、1回300円。

12月13日、ピスタチオスイーツ専門店「MAX PISTACHIO」が有楽町マルイにオープン。2025年トレンドスイーツとして注目の”ドバイチョコ”も登場する。

1月16日、大阪府枚方市に「ライフ枚方大橋店」をオープンした。ホームセンター「コーナン」とクリニックモールが入店する複合商業施設への出店となる。

良品計画初となる病院内店舗が、川崎市にある聖マリアンナ医科大学病院にオープンした。オリジナルメニューを提供するカフェレストランに、無印良品の売店も併設する。

1月23日、川崎駅前の「ラ チッタデッラ」に「saunahouse」がオープンする。男女それぞれに5つのサウナや4つの水風呂等に加え、レストランも併設する。

東京モノレール・羽田空港第1ターミナル駅では開業以来初のリニューアルを実施。3月迄に崎陽軒やドトール、コクミンドラッグ、丸亀製麵など10店舗がオープンする予定。

GINZA SIXは今春リニューアルを実施する。
速報として「JIL SANDER」や「Mr. CHEESECAKE」等、13店舗が公開された。

今秋「(仮称)三井アウトレットパーク岡崎」が開業する。愛知県で初めての大型アウトレットモールで、170の店舗と緑豊かな環境の整備が計画されている。