注目のテナント・施設ニュース(2025/2/14)

2021年まで札幌で営業していた大人気店舗「しろくまのクレープ」店主が営む大阪市八尾市のクレープ店「くまとこむぎ」。2025年2月より店名やメニューを改めてリニューアルオープンする。

日本マクドナルドは、25年は新店を110～120店舗オープン、90～100店舗閉店する計画だと発表。新店の加速と閉店で、3年間で100店舗以上の純増を目指す。

2月27日、スガキヤの新業態「金ことぶき。」が名古屋市にオープン。豚とスープにこだわった本格的な「とろ豚醤油らー麺」が名物だ。

4月3日、コメダは日本国内1号店となる「ジェリコ堂 栄オアシス21店」をオープンする。「ジェリコ」はコメダ珈琲店の人気ドリンク。店内には飲食スペースも設ける。

開業20周年を迎える「クレフィ三宮」が、B1階から5階の共用部デザインを一新しリニューアル。西日本初出店を含む計8店舗が3月1日より順次オープンする。

川西阪急は、屋号を「川西阪急スクエア」に変更し、5月にグランドオープンする。全館の約70％を改装し、約50のブランドを新たに導入する。

3/26、「中座くいだおれビル」が全館リニューアルオープン。6階にはレストランシアター「よしもと道頓堀シアター」が開業する。

2月1日、イトーヨーカドー琴似店跡に「CiiNA CiiNA琴似」が先行オープンした。中核テナントの低価格スーパー「ロピア琴似店」は、初夏にオープンする。

4月、JR秋葉原駅構内にエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」がオープンする。約20店舗が出店。オールキャッシュレス化を取り入れている。

野村総研が実施した「生活者1万人アンケート調査」によれば、収入の見通しは良くなっているものの、景気の先行きを依然厳しくみている生活者が多いことが分かった。