注目のテナント・施設ニュース(2025/5/2)

トヨタモビリティ東京は、トヨタ自動車グループとユニクロの初めての協業出店として「オートギャラリー小平ｐｌｕｓ」を4/25にオープンした。

9年ぶりにクリスピー・クリーム・ドーナツが福岡に再進出。5月中にキャナルシティ博多への出店も予定しており、福岡に巻き起こったドーナツ旋風は更に激しくなりそうだ。

「松尾ジンギスカン」で知られるマツオが、靴小売業の「SKECHERS（スケッチャーズ）」とのFC契約を締結。4/24に北海道に初出店した。

4/18、「マルエツ プチ 港南三丁目店」がオープンした。既存店から約100m、交差点を挟んだ向かい側という超至近距離に出店した狙いとは？

4/24、「アンドエスティ トーキョー」がオープン。店頭のオープンプラットフォーム化や、リアル店舗とECのデジタルコンテンツ連動などの施策を取り入れた新業態だ。

4/26、岐阜市にある岐阜公園に商業施設「岐阜城楽市」がオープンした。飲食店や岐阜発祥の和菓子店、土産物店など11の店がならび、東海地方のグルメなどを楽しめる。

経営統合に向けた協議を進めていたドラッグストア最大手のウエルシアホールディングスと同２位のツルハホールディングスは、統合を１２月１日に実施すると発表した。

地元密着戦略をとるスーパーが経営好調だ。流通科学大学の白鳥和生教授は「きめ細かい地域のニーズをとらえた企業の取り組みが地元のファンを惹きつけている」という。

プロによるメイクやコスメ用品の使い比べ等のサービスを無料体験できる店舗が、若年層の間で人気だ。無料で充実したサービスを提供する「体験型」店舗の仕組みとは？

AIの活用が当たり前となった今、ウォルマートやセブンなどの小売業ではどのようにAIを活用しているのか。事例を見ながら、その実情を確認する。