注目のテナント・施設ニュース(2025/5/9)

愛知県名古屋市の栄エリアに「キル フェ ボン名古屋栄」がオープンする。名古屋へは13年ぶりの出店で、全国で12店舗目となる。

5/30、アパレルや服飾雑貨、生活雑貨などを最大90%OFF、毎日セール価格で販売する「LOCUST」が、イオンモール高松にオープンする。

「ダイニングダーツバーBee」などを展開する㈱ビーリンクは、4/29に新業態店舗「DoDARTS」を神戸三宮にオープンした。新たなビジネスモデルを開拓する。

大リニューアルが進む玉川高島屋S・C。4/29、これまでブランドショップが軒を連ねていた一角が、東京で話題の4つの飲食店が集うフードコート「P.」に変身した。

4/28、大阪市平野区に「そよら長原駅前」がオープンした。1階に芝生広場を整備したほか、朝食や軽食に利用できる60席のイートインスペースと専用のレンジを設けた。

ヤマダデンキ、スーパービバホーム、ロピアが業種を超えてコラボした総合生活提案型ショッピングスクエア「アークスクエア茨木」が5/21から順次オープンする。

滋賀県にドミナントを築く一方で他エリアにも店舗網を広げる平和堂。滋賀県内で約4割の小売りのシェアを持つとされる同社の社長にこれからの小売業の姿や成長戦略を聞く。

鹿児島市呉服町のマルヤガーデンズが開業15周年を迎えた。三越鹿児島店閉店後、百貨店から複合商業施設へと業態を変更。天文館の交流拠点として定着している。

少子化が進む一方、1人の子どもにかける教育投資は年々増加している。こうした社会的な背景は、商業施設における出店動向にも少なからず影響を与えていると考えられる。

大手総合スーパーの西友がディスカウントストア大手、トライアルの傘下に入ることが大きな話題となっている。小売ウオッチャーから見たトライアルとはどんな会社なのか？

日本の高校生生活を1日体験できるサービスが外国人観光客の間で人気だ。人気観光地への一極集中の緩和や、廃校舎の有効活用といった点でもメリットがあるという。