注目のテナント・施設ニュース(2025/7/11)

6/27、花巻市下小舟渡の商業施設「ＣｉｉＮＡ　ＣｉｉＮＡ（シーナシーナ）花巻」の核店舗で、岩手県初進出の食品スーパー・ロピアがオープンした。

Appleは、大阪・梅田に新たな直営店「Apple 梅田」を7/26にオープンすると発表した。場所は、JR大阪駅に直結の大型複合施設「グランフロント大阪」。

7/26、「グラニフ（graniph）」が、ブランド史上最大規模の旗艦店「グラニフ福岡天神」をオープンする。同店は、原宿に次ぐ国内2店舗目の旗艦店。

7/2～7/31まで、全館で加熱式たばこが使用可能な“世界一の喫煙所”が期間限定オープン。音楽・フード・カルチャーが融合した、かつてない体験型スポットだ。

トライアルホールディングスは7月2日、小型スマートストア「TRIAL GO」を年内に関東へ出店すると発表した。

日経新聞は、ゼンショーHDは2025年度から3年で海外で3000店を出店すると報じた。国内は1割増の5100店程度を見込み、海外店舗の規模が国内の3倍に迫る。

7/24、世田谷区立池尻中学校跡地を活用した複合施設「HOME／WORK VILLAGE（ホームワークヴィレッジ）」がグランドオープンする。

京阪HDは、京都・三条駅周辺に、宿泊施設や商業施設から成る新たな観光・交流拠点を開発すると発表した。

ウーバーイーツは、食品スーパー等の小売店と協業し、配達員が注文商品のピックアップ・購入から袋詰め、配達までを担う「ピック・パック・ペイ」の全国展開を進めている。

2025年上半期、売れたものランキングを発表。1位は米。社会現象ともいえる価格高騰が要因。2位～4位は化粧品。上位15位までに食品・飲料は過半数の8つ。

大量採用と人海戦術を前提としたSCの運営モデルに限界が見え始めている。環境変化に直面するSCが、いかにして新たな経営戦略を構築すべきかを考察する。