そば・うどんの商業ニュース

渋谷駅周辺の再開発に伴い惜しまれつつ閉店した駅そば「本家しぶそば渋谷店」が9月14日、渋谷・道玄坂に「復活」する。独特の「オーダー読み上げ」も継承するという。

オリジン弁当などを展開するオリジン東秀㈱は「武蔵野うどん小麦晴れ」を出店する。国産小麦の武蔵野うどんに、天ぷらやごはんなどの食べ放題を組み合わせたうどん店だ。

7/3、トリドールHDはドバイに「MARUGAME UDON」を出店する。中東市場での出店は初めて。アラブ首長国連邦で今後5年間で10店舗の出店を計画している。

昭和26年創業の博多うどん店「因幡うどん」の新店が、4/12に「東急プラザ原宿 ハラカド」の5階にオープンする。関東初進出であると同時に、福岡県外初出店となる。

大手外食チェーンの函館出店が続いている。サイゼリヤが5月下旬に函館2号店を出店する他、松屋と松のやの併設店、ゆで太郎ともつ次郎の併設店も相次いで市内に出店する。

3/27、立食いそば「たぬきは飲み物。」が池袋東口にオープン。コシが自慢の自家製の太くて黒い田舎蕎麦、コクのある甘めのつゆ、唯一無二のたぬきそばを立ち食いで！

北九州発祥のうどんチェーン店・資さんは4月18日、「資さんうどん北鴻巣店」（埼玉県鴻巣市）をオープンする。全国77店舗目で、埼玉県内での出店は初めて。

讃岐うどんチェーン｢はなまるうどん｣は都内から香川に本社移転した。｢地元愛｣を全面的にアピールする事に加え、海外展開にもつなげたいと意気込む。

株式会社ライドオンエクスプレスが運営する新業態「最上（もがみ）製麺」を2024年12月9日岐阜市でオープン。蕎麦をセルフサービス形式にて提供する同店では、主力事業である宅配寿司「銀のさら」のお寿司も提供。

北九州発のうどんチェーン「資（すけ）さんうどん」の関東1号店が千葉・八千代に開業した。うどんやどんぶりを手ごろな価格で提供し、今後も関東での店舗網を広げる。

11月28日、スガキヤの新業態、鍋焼きうどん店が「イオンモール各務原インター」に開店した。長年の麺作りのノウハウを生かす。

北九州のソウルフード「資さんうどん」が遂に関東進出。2024年冬、関東1号店を千葉県八千代市に、2025年初頭に東京1号店を両国に出店する。

北九州市発祥のうどん店チェーン「資（すけ）さんうどん」が、今冬に東京に出店する方針を明らかにした。首都圏への進出は初めて。

「資さんうどん」を展開する資さんは7月13日～15日、東京・神田にポップアップストアをオープンする。

資さんは1月25日、兵庫県尼崎市に「資さんうどん」2店舗を順次オープンすると発表した。兵庫県への出店は初めてで、2月28日に「資さんうどん」67店舗目となる「尼崎浜小学校前店」、3月13日に68店舗目となる「尼崎アマドゥ店」を2店舗連続でオープンする。

北九州で約40年資さん（すけさん）うどんを展開している資さんは8月24日、「資さんうどん」65店舗目、記念すべき関西地区1号店となる「資さんうどん 今福鶴見店」を2023年11月にオープンすると発表した。

大戸屋は6月23日、新業態「蕎麦（そば）処 大戸屋」を東京都西東京市で開業した。

JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、自動調理販売機を用いた「セルフ駅そば」を6月20日より、JR東日本・上野駅11番・12番線ホーム上に開業した。完全セルフサービスのニーズや、外食産業の人手不足解消手段の有効性などを検証する。

丸亀製麺は6月22日、新業態となるドライブスルー店舗「丸亀製麺 渋川店」（群馬県渋川市）をオープンした。

全国に200店舗以上展開するそば店「ゆで太郎」の堺筋本町店が12月9日にオープンした。220店目となる同店で大阪初進出。