東京都で複合施設関連の商業ニュース

大井町駅直結の複合施設「OIMACHI TRACKS」が、来年3/28に開業する。オフィスタワーとホテル・住宅タワーの2棟で構成され、それぞれ低層階では商業エリアを展開する。

表参道・青山エリアに複合商業施設「表参道Grid Tower」が誕生する。エリア最高層のシンボリックな外観で、2026年2月より順次オープンする予定だ。

田町駅西口駅前の旧森永プラザビルを建て替え、新たな街の顔となるランドマーク物件「田町駅西口駅前地区開発事業」が着工した。建物は2029年3月末竣工予定。

テレビ朝日が進めている複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK（東京ドリームパーク）」の開業日が、2026年3月27日に決定した。

三菱地所㈱は、東京・有楽町駅前で解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地（約1万㎡）に、「YURAKUCHO PARK」を2026年度後半に開設する。

7/24、「豊洲セイルパークビル」の商業エリアが開業した。1階～2階の商業エリアには、飲食店舗・物販・サービス・クリニックなど21店舗が出店する。

7/24、世田谷区立池尻中学校跡地を活用した複合施設「HOME／WORK VILLAGE（ホームワークヴィレッジ）」がグランドオープンする。

BLUE FRONT SHIBAURAのツインタワーのうち南側の 1棟目 TOWER Sの全体開業が2025年9月1日に決定した。

オフィスや商業、インキュベーション施設等を備えた複合施設「豊洲セイルパーク」の商業エリアに、ワイズマートやセブンイレブンなど18店舗がオープンする。

代々木公園を拡張した新たな公園施設「代々木公園 BE STAGE」が開業した。今後、スケボー広場や商業店舗が順次オープンする予定だ。

2027年10月31日、東京メトロ虎ノ門駅の真上に、大規模複合施設「TORANOGATE（トラノゲート）」が誕生する。地下4階・地上29階建て、高さ約171m。

1月26日、新生「銀座ソニーパーク」がグランドオープンした。設計には「余白」を意識したといい、地下3階のレストランを除き、テナント等は入っていない。

東京建物は「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の起工式を行った。商業フロアやオフィスから成る44階建ての大型複合施設を有する南街区は29年竣工予定だ。

12月16日、聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアがリニューアルオープンし、飲食店「FRANKY」や、明るい雰囲気のウッドデッキ、植栽などが新設された。

2025年10月、「東京ワールドゲート赤坂」内の複合施設「赤坂トラストタワー」第2期が竣工する。店舗やオフィス、ホテル、歴史文化発信施設等で構成される計画だ。

株式会社ルミネは「TAKANAWA GATEWAY CITY」において、ルミネ史上最大規模の延床面積約6万㎡となる新たな施設「ニュウマン高輪」の開業を決定した。

11月30日、学芸大学駅の高架下に「GAKUDAI COLLECTIV」が開業する。商店街やアトリエ、オープンスペース等を備えた"参加型"複合施設だ。

JR東日本は、浜松町駅～大井町駅間の東京南エリア各駅で、駅を中心としたまちづくりを推進し、心豊かで質の高いくらしを実現していく。

9月13日、3月末に閉館した複合ビル「TOCビル」の営業が再開する。建替え計画を発表していたが計画を見直し、新たな着工時期は、2033年頃を想定している。

東京・港区の「世界貿易センタービルディング本館・ターミナル」建替えプロジェクトが始動。ホテルや商業施設などを内包し、2027年より順次開業を目指す。