複合施設関連の商業ニュース

森ビル株式会社が運営する「麻布台ヒルズ」(東京都港区)に、2024年3月13日(水)、施設面積約 4,000㎡(約1,200坪)のフードマーケット「麻布台ヒルズ マーケット」がオープンした。食の本質を伝える、日本を代表する専門店34店舗が集積している。

JR東日本は、「TAKANAWA GATEWAY CITY」として開発している施設群の進捗として、各建物名称を明らかにした。

旧青森駅東口駅舎跡地を活用して工事が進められている「JR青森駅東口ビル」が、4月26日に開業する。

飲食・物販店が並ぶ“江戸風情”漂う食楽棟×温浴・宿泊施設が入る温浴棟で構成される、東京・豊洲市場の新エリア「豊洲 千客万来」が、2月1日に開業する。

森ビルは1月16日、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に高感度な飲食店など27店舗をオープンした。これら店舗の追加により、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の商業施設部分は、地下2階～地上7階、約1万1200m2、約70店舗となった。

JR東日本グループは1月18日、仙台駅西口1階「tekute せんだい」で3月28日に、東北にゆかりのある飲食店10店舗が集まる新ゾーン「tekute dining」をオープンすることを発表した。

渋谷スクランブルスクエアは1月11日、開業後最大規模のリニューアルを実施し、3月1日3店舗をオープンすると発表。

中電不動産は12月18日、名古屋市瑞穂区で4月初旬に商業・医療などの複合施設「iiNE（いいね）マルシェ」をオープンすることを発表。

寺田倉庫株式会社は、相鉄線「羽沢横浜国大駅」に隣接する商業施設「HAZAAR（ハザール）」を2024年秋に開業する。

日本郵政不動産は12月11日、「旧ゆうぽうと」跡地（東京都品川区）にて開発を進めてきた「五反田JPビルディング」が完成したと発表した。

東急不動産株式会社が参加組合員として参画し、渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合が推進する「渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業」において、渋谷の新たな次世代型ランドマーク「Shibuya Sakura Stage（渋谷サクラステージ）」は2023年11月30日の竣工以降、順次開業する。

森ビル株式会社等が、約300件の権利者の方々とおよそ35年かけて進めてきた「麻布台ヒルズ」が、2023年11月24日（金）に開業する。

GZキャピタル株式会社は、2022年10月より計画中の「北九州イノベーションセンター計画」に関する第一期開業の日程が決定した。

新綱島駅直結の複合再開発建物「新綱島スクエア」が商業施設部分を12月6日より順次開業する。

ベルーナは10月6日、ホテル・飲食店などの複合型商業施設「GRANBELL SQUARE（グランベルスクエア）」（東京都中央区）をグランドオープンした。

大和ハウスグループの大和リースは11月30日、札幌市厚別区に複合商業施設「BiVi新さっぽろ」をオープンする。

森ビルは、東京都港区で建設している大型複合施設、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーを10月6日に開業すると発表し、全65店舗のテナントも明かした。

阪急阪神ビルマネジメントは9月21日、商業施設・オフィス・マンション複合の「阪急西宮ガーデンズ プラス館」（兵庫県西宮市）をオープン。

西堀通5番町地区市街地再開発準備組合 ほか2社は、新潟県新潟市「（仮称）西堀通5番町地区市街地再開発事業（以下「本事業」）」が、2023年9月15日付で新潟市より都市計画決定の告示を受けたことを発表。

野村不動産は9月15日、伊勢丹相模原店跡地に分譲マンションと商業施設の複合施設「プラウドタワー相模大野クロス」（相模原市南区）を開発すると発表した。