複合施設関連の商業ニュース

27年春竣工予定の広島市中心市街地再開発ビルの名称が 「KAMIHACHI X（カミハチクロス）」に決定した。上層階には外資系ホテル「アンダーズ」を誘致する。

横浜市のみなとみらい21地区最大の緑地である臨港パーク内に、カフェや野外レクリエーション支援機能を備えた新複合施設「横浜ティンバーワーフ」が開業した。

10/4、横浜市認定歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」を活用した文化交流拠点「BankPark YOKOHAMA」がグランドオープンした。

大井町駅直結の複合施設「OIMACHI TRACKS」が、来年3/28に開業する。オフィスタワーとホテル・住宅タワーの2棟で構成され、それぞれ低層階では商業エリアを展開する。

来年5月13日、愛知県名古屋市中区に「（仮称）錦三丁目25番街区計画」が新設される。地下2階～地上4階部分の商業エリアにはパルコ、大丸松坂屋百貨店が出店する。

表参道・青山エリアに複合商業施設「表参道Grid Tower」が誕生する。エリア最高層のシンボリックな外観で、2026年2月より順次オープンする予定だ。

田町駅西口駅前の旧森永プラザビルを建て替え、新たな街の顔となるランドマーク物件「田町駅西口駅前地区開発事業」が着工した。建物は2029年3月末竣工予定。

「BASEGATE（ベースゲート）横浜関内」のグランドオープンが2026年3月19日に決定。商業エリアには、新業態2店舗を含む全55店舗がオープンする。

テレビ朝日が進めている複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK（東京ドリームパーク）」の開業日が、2026年3月27日に決定した。

名鉄一宮駅直結の複合商業施設「イチ＊ビル」の一部テナントが公開された。ダイソーやロピア、ロフト、無印良品500などの入居を予定している。

積水ハウスは8月5日、京都府木津川市に地上4階建ての大型体験型施設『JUNOPARK（ジュノパーク）』を開業。子どもたちが豊かな感性を育み、未来へ向けた可能性を広げられる環境を提供する。

淀屋橋駅西地区で整備が進む、オフィス主体の大型複合ビルの建物名称が「淀屋橋ゲートタワー」に決定した。開業は2026年7月を見込んでいる。

複合施設「淀屋橋ステーションワン」の商業ゾーンで、今秋までに地下1階に2店舗、1階に関西初出店などを含む6店舗、最上階の30階には新業態3店舗がオープンする。

三菱地所㈱は、東京・有楽町駅前で解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」跡地（約1万㎡）に、「YURAKUCHO PARK」を2026年度後半に開設する。

7/24、「豊洲セイルパークビル」の商業エリアが開業した。1階～2階の商業エリアには、飲食店舗・物販・サービス・クリニックなど21店舗が出店する。

美容機器ブランド「ReFa（リファ）」を手掛けるMTGや名古屋鉄道などは、熱田神宮周辺の再開発を目指す「熱田外苑プロジェクト」を立ち上げた。

7/24、世田谷区立池尻中学校跡地を活用した複合施設「HOME／WORK VILLAGE（ホームワークヴィレッジ）」がグランドオープンする。

京阪HDは、京都・三条駅周辺に、宿泊施設や商業施設から成る新たな観光・交流拠点を開発すると発表した。

那覇市の旧牧志公設市場衣料・雑貨部跡に、複合商業施設「シンバベース」が開業する。7/21にメキシコ料理店が先行開業。グランドオープンは10月の予定だ。

2024年7月に開業したKITTE大阪の集客が好調だ。テナント構成の約7割を飲食・食物販が占めるのが特徴。成熟したマーケットで差別化を図る狙いがあるという。