福岡県で複合施設関連の商業ニュース

3/28、福岡空港国際線ターミナルの拡張エリアが全面開業した。訪日客増に対応する機能強化だけでなく、免税店やフードコートも増床・新設された。

福岡空港の国内線地区に、商業施設とホテルから成る大型複合施設が開業する。4月に着工し、2027年夏ごろに開業する予定だ。

1月31日、「ヒューリックスクエア福岡天神」の商業エリアがオープン。九州初出店3店舗、天神エリア初出店1店舗を含む計8店舗がオープンした。

2025年4月24日開業予定の「ONE FUKUOKA BLDG.」。商業フロアには約120店舗が出店予定で、新業態や九州初の店舗もラインナップされている。

三菱地所は、福岡県福岡市中央区天神一丁目の「イムズ」跡地において「(仮称)天神1-7計画」の新築工事に着手した。竣工は2026年12月末を予定している。

福ビル街区建替プロジェクト「（仮称）新福岡ビル」の正式名称が『ONE FUKUOKA BLDG.』-ワン・フクオカ・ビルディング-に決定した。

GZキャピタル株式会社は、2022年10月より計画中の「北九州イノベーションセンター計画」に関する第一期開業の日程が決定した。

積水ハウス株式会社、⻄⽇本鉄道株式会社、⻄部瓦斯株式会社、株式会社⻄⽇本新聞社、福岡商事株式会社の5社で構成した大名プロジェクト特定目的会社が開発を進めている「福岡大名ガーデンシティ」の商業フロアである『福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア』のテナントが決定した。2023年4月6日(木)に3店舗、2023年6月8日（木）に15店舗がオープン予定。

「天神二丁目南ブロック駅前東西街区」において、商店街・商業施設を低層部に構える複合施設開発計画の概要書を福岡市が受領した。同施設は2030年度の開業を目指す。