天神の商業ニュース

三菱地所は、福岡県福岡市中央区天神一丁目の「イムズ」跡地において「(仮称)天神1-7計画」の新築工事に着手した。竣工は2026年12月末を予定している。

「ユニクロ（UNIQLO）」が、循環型社会を目指す取り組み「リ・ユニクロ（RE.UNIQLO）」の一環として始動した「UNIQLO 古着プロジェクト」第2弾として、ポップアップストアを世田谷千歳台店と天神店にオープンする。世田谷千歳台店で3月29日から、天神店で4月12日からスタートし、それぞれ8月31日まで営業する予定。

「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」が2月9日、警固神社社務所ビル（福岡市中央区天神2）1階にオープンした。経営はブルーボトルコーヒージャパン（東京都江東区）。

ファーストリテイリンググループのプラステは2月14日、「プラステ天神店」（福岡市中央区）をリニューアルオープンした。

福岡市・天神で建設が進められる（仮称）新福岡ビルが、1階に複数の高級ブランドを誘致するほか、上層階では新たなブランドのホテルを導入することがわかった。

ブルーボトルコーヒージャパンは九州で初のカフェとなる「ブルーボトルコーヒー 福岡天神カフェ」を2024年2月9日オープンすると発表。

プロントコーポレーションは10月6日、「E PRONTO（エプロント） ミーナ天神店」（福岡市中央区）をオープンする。エプロントの出店は全国で28店舗目、九州では初めて。

ブルーボトルコーヒージャパンは9月6日、九州で1号店となるカフェを福岡県・天神エリアに来春オープンすることを発表した。

福岡市・天神の百貨店などが従来とはひと味違うテナントを相次いで導入している。高級ブランドや高額品をそろえ、「ハレの日」の消費を支えてきたが、普段使いの買い物や「コト消費」で来店してもらい、集客力を上げる狙いだ。

「ミーナ天神」(福岡市)は、隣接する商業施設「ノース天神」と一体化する全面改装工事を経て、4月28日（金）に開業する。開業に先駆け、「ミーナ天神」の見どころやテナントについて紹介。

天神地下街（福岡市中央区天神2）南エリアの11番街・12番街に3月25日、食物販店舗の5店が新規オープン、1店がリニューアルオープンする。

「ミーナ天神」(福岡市中央区)は、隣接する商業施設「ノース天神」と一体化する全面改装工事を経て、総売場面積6,700坪を超える大型商業施設として、2023年4月28日に開業する。

「天神二丁目南ブロック駅前東西街区」において、商店街・商業施設を低層部に構える複合施設開発計画の概要書を福岡市が受領した。同施設は2030年度の開業を目指す。

三菱地所が、商業施設「インターメディアステーション（INTER MEDIA STATION、通称イムズ）」跡地に開業する複合ビル開発プロジェクト「（仮称）天神 1-7 計画」の詳細を発表。着工は2023年7月、竣工は2026年3月の予定。

BAKE(ベイク)は今年新たに誕生した「プレスバターサンド」のプレミアムライン「プレスバターサンドギャラリー」をシュークリーム専門店「クロッカンシュー ザクザク」天神地下街店の跡地に出店。コロナ禍での食べ歩き需要の減少を受けて、新業態へのシフトに舵を切る。

「無印良品天神ショッパーズ福岡店」が8月20日にオープンした。9月1日には「大丸福岡天神店」もオープン。天神ショッパーズ福岡店は生活雑貨、大丸福岡天神店は食分野を中心に構成し、店舗ごとに主力商品を特化し営業する。