商業施設関連の商業ニュース（2ページ目）

2月1日、イトーヨーカドー琴似店跡に「CiiNA CiiNA琴似」が先行オープンした。中核テナントの低価格スーパー「ロピア琴似店」は、初夏にオープンする。

4月、JR秋葉原駅構内にエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」がオープンする。約20店舗が出店。オールキャッシュレス化を取り入れている。

阪神梅田本店が改装。同じ大阪・キタにある「梅田ロフト」が移転開業するなど新たに約50店舗が入る。周辺では商業施設の開業が相次ぎ、既存店はてこ入れを迫られている。

3月2日、松坂屋名古屋店の本館8F「屋上遊園」がリニューアルオープンする。これまで使っていたレトロ遊具はそのままにデザイン遊具やイベント広場を導入する。

虎ノ門ヒルズステーションタワーの「グラスロック」が1/31と4/9に段階的に開業する。この開業をもって虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの再開発事業は完結する。

奈良県にあるイオンモール橿原が3月1日から順次リニューアルオープンする。世界最大級の「無印良品」が出店するなど、ライフスタイル系のテナントを集積する。

4月24日、大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.」が開業する。商業テナント126店舗が順次登場。そのうち、新業態26店舗、九州初出店は34店舗となる。

注目の新施設「グランハマー」が東京・新橋に誕生。食と日本文化の継承、エンターテインメントを掛け合わせた新しい体験ができる全9フロアの商業施設だ。

2026年春、JR武蔵野線「東浦和駅」近くに都市型SC「イオンタウン東浦和」が開業する。スーパーマーケットドラッグストアなど20店舗が出店する予定だ。

昨年、ルミネは中期経営計画をスタートすると共に「10年ビジョン」を発表した。代表取締役社長の表氏に「10年ビジョン」を掲げた理由や海外戦略にかける想いを伺った。

2025年3月以降、約1年間をかけて「mozoワンダーシティ」の大規模リニューアルが実施される。3月下旬と4月下旬の改装では計約40店舗がオープンする予定だ。

2025年2月期の中間決算や、西友承継による経営への効果などについて、イオン北海道の青栁英樹社長にインタビューした。

11月30日、イオン札幌厚別店がオープンした。テナントにはドン・キホーテのほか、Seriaやはるやま等がある。イオンとドンキが一つの館の中で営業するのは珍しい。

12月1日、神宮前駅（名古屋市熱田区）西街区の観光商業施設「あつたnagAya(ながや)」が全面開業した。

東京メトロ「北綾瀬」駅直結の「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が2025年6月開業予定。スーパーマーケットやフードコートなど約50店舗で構成される。

11月29日、旧イトーヨーカ堂を改装した商業施設「LICOPA東大和」が開業した。食品スーパー・イトーヨーカドーや無印良品、ノジマなど計35店が出店している。

11月28日、「西鉄今泉ビル」内に、7店が集まる飲食ゾーン「うまか横丁」がオープンした。気軽に立ち寄れるグルメの店を揃え、高まる飲食需要に対応したい狙いだ。

11月26日、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」が建て替え開業した。売上高は当面270億円、中期的には300億円という大幅増収を見込んでいる。

25年3月27日、新商業施設「ニュウマン高輪」が高輪ゲートウェイシティに一部が先行開業する。25年秋にTHE LINKPILLAR 1、26年春にTHE LINKPILLAR 2が順次開業予定。

11月2日、イオン北海道は、承継した「西友西町店」を「イオン札幌西町店」に転換オープンさせた。「西友」承継9店舗のうち、GMS店舗としては転換1号店となる。