注目のテナント・施設ニュース(2025/7/4)

6/23、KDDIとローソンは高輪ゲートウェイシティにリアルとテクノロジーを掛け合わせた未来型コンビニ「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をオープンした。

2025年12月上旬、「アンナミラーズ」が3年ぶりに新規出店する。場所は、1号店を出したゆかりの地・東京都港区南青山。

愛知県岡崎市の「ダイワスーパー」の店内に居酒屋「ダ酒家(だざかや)」がオープンした。スーパー自慢の惣菜が食べられる他、サプライズイベントもあり話題を呼んでいる。

24時間営業のフードコート「re:Dine（リダイン）新宿」がオープンした。2フロア構成で4つのエリアに分かれており、日常使いでも客単価は4000円から。

トレジャー・ファクトリーは、東京都武蔵野市吉祥寺に初の楽器専門店「トレファク楽器 吉祥寺店」を7/29にオープンする。これを皮切りに、出店地域の拡大を目指す。

岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区に位置する築256年の町屋建築を活用した新商業施設「蔵の町 飛騨天領」のテナント募集が始まった。開業予定は2025年秋。

6/24、「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が開業した。出店した全51店舗のうち、都内初出店が5店舗、23区初出店が4店舗、足立区初出店は11店舗。

東急不動産は、都市型コンパクトビル「COERU（コエル）」シリーズを青山通りと渋谷イーストにオープンする。それぞれ日本初上陸や新業態の飲食店が入居する。

国内の書店数は年々減少し、書店が一軒も存在しない自治体は全国で493にものぼる。そこで、先月、経産省が「書店活性化プラン」を策定・発表した。

数年前まで伸び悩みもあった無印が好調に転じている。店舗戦略と商品戦略のに着目し、無印好調の要因からこれからの小売・サービス業が成長するためのポイントをまとめる。