岐阜県の商業ニュース

9/19、岐阜県中津川市に複合商業施設「ライフガーデン中津川」が開業する。人気のスーパーマーケット「バロー」や無印良品、ドラッグストアなど全7店舗から成る。

岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区に位置する築256年の町屋建築を活用した新商業施設「蔵の町 飛騨天領」のテナント募集が始まった。開業予定は2025年秋。

スガキヤは、カフェタイムも楽しめる若年層向けの店や、ラーメンのない新業態のテイクアウト専門店など、甘党の店を計4店舗、7/17から岐阜や愛知に順次オープンする。

4/26、岐阜市にある岐阜公園に商業施設「岐阜城楽市」がオープンした。飲食店や岐阜発祥の和菓子店、土産物店など11の店がならび、東海地方のグルメなどを楽しめる。

4月26日、「岐阜城楽市（ぎふじょうらくいち）」が開業する。7棟の木造平屋建ての建物に、食べ歩きも楽しめる岐阜の地域食材を使った店など11店舗が出店予定。

株式会社ライドオンエクスプレスが運営する新業態「最上（もがみ）製麺」を2024年12月9日岐阜市でオープン。蕎麦をセルフサービス形式にて提供する同店では、主力事業である宅配寿司「銀のさら」のお寿司も提供。

2025年4月、「イオンシネマ土岐」がオープンする。劇場運営の一部を自動化し、無人化・省人化を図るイオンシネマの新業態だ。

11月28日、スガキヤの新業態、鍋焼きうどん店が「イオンモール各務原インター」に開店した。長年の麺作りのノウハウを生かす。

JR名古屋高島屋は、岐阜駅構内に会員制サロン「タカシマヤメンバーズサロン」を10月14日に開設すると発表した。

2022年10月開業したイオンモール土岐の1階に、2025年春「イオンシネマ土岐（仮称）」（岐阜県土岐市）がオープンする。

良品計画は11月23日、岐阜県可児市に「無印良品 ヨシヅヤ可児」をオープン。無印良品で初めて店内に図書館が開設され、可児市立図書館の分館が登場する（図書館の運営は可児市）。

株式会社義津屋は食料品と無印良品とのコラボ店舗として、岐阜県羽島郡笠松町に「ヨシヅヤ笠松店」を4月21日にオープンする。　

スポーツ用品小売業の株式会社ヒマラヤは、2022年11月25日に「ヒマラヤ本館」（岐阜県岐阜市江添）を体験型設備や機能を強化して、リニューアルオープンした。

ヒマラヤは、キャンプを軸にアウトドア用品に特化した新店舗「ＨＩＭＡＲＡＹＡ　ＯＵＴＤＯＯＲ　ＧＩＦＵ」店を11月25日、岐阜市江添にオープンする。

岐阜市正木中の大型商業施設「マーサ21」は、リニューアルプロジェクトの第2弾を終え、10月27日にグランドオープンした。子どもから大人まで楽しめるアミューズメント施設の充実を図りつつ、館内で消費する電力の一部を賄う太陽光発電設備を備えたカーポートを導入し、持続可能な店づくりを強く打ち出した。

約140店舗からなるエンターテインメントモール「イオンモール土岐」の開業日が10月7日に決定した。芝生エリアをはじめ、温浴施設や大型エンターテインメント施設、話題のライフスタイル型ショップを導入予定。