リサイクル・買取の商業ニュース

GTホールディングスグループの一翼を担うグローバルトレード株式会社は、2023年12月8日（金）に日本最大級のシャネル専門店「BLACK BOUTIQUE GINZA」を、日本の流行の発信地である「銀座」の中心、東京都中央区銀座5丁目にオープンした。

コメ兵は11月17日、東京都渋谷区のスペイン坂下に「KOMEHYO SHIBUYA」をオープンした。新店の場所は、2022年に閉店した「Bershka（ベルシュカ）渋谷店」の跡地となる。

ワールドグループ傘下でユーズドセレクトショップ「RAGTAG」のティンパンアレイは8月から、クリーニング事業大手の白洋舍と提携し、衣料品の買取窓口を異業種に広げる。ユーズドセレクトショップの運営で培ったノウハウを生かし、白洋舍経由での買い取りサービスを展開する。

ブックオフコーポレーション株式会社は、岩手県西和賀町と書籍を通じた地域振興の取り組み等を行う地域連携協定を締結し、ブックオフ初の試みとなる「ふるさとブックオフ」を西和賀町湯本屋内温泉プールロビーに2023年8月2日、オープンした。

ブックオフコーポレーション株式会社は、「BOOKOFF PLUSヨシヅヤ新稲沢店」を2023年7月28日(金)に新規出店した。スーパーやドラッグストア、100円ショップなどのテナントが入るショッピングセンターへの出店となり、愛知県では47店舗目、稲沢市へは初出店となる。

リユースショップ「KOMEHYO SHIBUYA」が11月中旬、渋谷・井の頭通り沿い通りの「渋谷 ZERO GATE」ビルに出店する。

ブックオフコーポレーションは5月30日、東京・白金に、買取専門店「BOOKOFF総合買取窓口 白金ザ・スカイ店」をオープンした。「白金ザ・スカイ店」は、これまでブックオフがリーチしきれていない客層へ新たなリユース需要を創造するため出店を決定。BOOKOFF総合買取窓口は、白金ザ・スカイ店で17拠点目となる。

ワールドグループでブランド古着の販売と買い取りを行うティンパンアレイは5月19日、新業態「usebowl（ユーズボウル）」の展開を開始し、1号店をららぽーと横浜に出店した。

綿半は2月7日、東京都新宿区の四ツ谷駅前に、年間買取100万品の買取専門店「買取けんさく君」をオープンした。今回の出店を皮切りに、首都圏エリアで次々と出店を予定。

ゲオホールディングスのグループ会社セカンドストリートは2022年8月10日～2023年1月31日、期間限定でセカンドストリートのアウトドア専門店「セカンドアウトドア渋谷パルコ店」をオープンする。