コンビニエンスストアの商業ニュース
[戦略]セブンイレブン 新商品「できたて麺」 専用マシンで2分で完成
セブン-イレブン・ジャパンは、専用の調理マシンを使った「お店で仕上げた できたて麺」の販売を始めた。商品は冷凍食品として販売。約2分で調理が完了する。
[出店]ローソン 千葉に災害支援コンビニをオープン
ローソンは2025年度中に、「ローソン富津湊店」を災害支援コンビニ1号店として運用を開始する。2030年度までに全国100店舗に拡大することを目指す。
[戦略]ローソンの「2500~3000円」車中泊、結果は?
コンビニ初の駐車場を活用した、ローソンの車中泊施設「RVパーク」が話題だ。実証実験の期間は、2026年6月30日までの約1年間を予定している。
[出店戦略]セブン&アイ 2030年度までに国内コンビニ1000店舗増へ
セブン&アイ・ホールディングスは2030年度までに国内のセブン-イレブンを約1000店舗増やす。食品分野の強化のために既存店の改装に3000億円を投資していく。
[コラム]ローソンがゴーストレストランを広げる理由
ローソンがゴーストレストラン事業を強化している。セブンもメロンパンなど出来たて商品を強化中。コンビニ市場における「出来たて商材」競争は激化しそうだ。
[出店]北海道のコンビニになった「 セブン-イレブン南7条店」開業
7/11、札幌市に「セブン-イレブン南7条店」がオープンした。北海道の地域密着コンビニの実験店として、野菜や果物、冷凍肉、焼きたてパンや菓子も取りそろえた。
[戦略]ローソン 千葉県の6店舗に車中泊施設、1泊2,500円~
車中泊の需要の高まりに反して、車中泊できる場所が不足している背景から、ローソンは、千葉県の6店舗の駐車場で車中泊施設「RV パーク」の実証実験を期間限定で行う。
[出店]ローソン×KDDI 未来型コンビニをオープン
6/23、KDDIとローソンは高輪ゲートウェイシティにリアルとテクノロジーを掛け合わせた未来型コンビニ「ローソン高輪ゲートウェイシティ店」をオープンした。
[戦略]ローソン、ゴーストレストランを中四国・青森で展開
ローソンは、デリバリー専用商品を店内厨房で調理して届ける宅配サービス「ゴーストレストラン」を、6/12より中国・四国地区および青森県のローソン店舗に初導入した。
[戦略]ファミマ、外付けコンテナで売り場拡大 今期最大1000店
ファミリーマートは、コンテナ状の設備を外付けした店舗を報道陣に公開した。売り場を広げて品ぞろえを拡充し、1店舗当たりの売上高を1割ほど増やす。
[コラム]セブン・ファミマ・ローソン 25年度上期、各社の商品戦略
コンビニ大手3社の2025年度上期における商品戦略の大枠が固まった。品質に加え、コスパやタイパ、ワクワク感を意識した各社の上期方針をまとめた。
[出店戦略]セブンイレブン、北東北・四国・都心で出店強化 永松社長が語る
セブン‐イレブン・ジャパンは、シェア率が低いエリアへの出店を強化している。永松文彦社長は「北東北と四国に加えて、都心も増やしている。」と語る。
[インタビュー]ローソン、デリバリーサービスの更なる強化
ローソンは2019年8月に国内コンビニ初「Uber Eats」による商品デリバリーを開始した。ファストフード等が強みで、デリバリー専用商品も展開している。
[IT・DX]最新技術活用の「未来のコンビニ」 通信×コンビニ×商社が開発
KDDIとローソン、三菱商事による「未来のコンビニ」が発表された。来年春に都内で2店舗をオープンし、実証結果を受けて全国展開を考えるとしている。
[新業態]ファミマ、衣料品専門店の出店検討 「コンビニエンスウェア」好調
ファミリーマートは、衣料品専門店の出店を検討する考えを明らかにした。ファミマは「コンビニエンスウェア」というブランドで売る衣料品が好調だ。
[新業態]セブン、焼きたてピザを最短20分宅配 8月から200店で
セブン―イレブン・ジャパンは、店内で焼いたピザを最短20分で宅配するサービスを8月から始めると発表した。
[戦略]セブンイレブン「SIPストア」3月平均で売上前年比46%増
セブン&アイ・ホールディングスは、千葉県松戸市にオープンした新コンセプト店舗「セブン‐イレブン松戸常盤平駅前店」のオープンセール期間を除く3月平均の売上高が46%増、客数40%増、客単価4%増となったと発表した。
[新業態]マックスバリュ東海、常滑市役所内に無人店舗「Maxマート」オープン
マックスバリュ東海は3月4日、常滑市役所内に無人店舗「Maxマート 常滑市役所店」をオープンした。
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