注目のテナント・施設ニュース(2025/9/26)

イオングループの店舗内で展開してきたドレスレンタルストア「LULUTI（ルルティ）」が、6/6に東京・原宿に旗艦店をオープンした。どのようなねらいがあるのか。

9/10、イオンモール伊丹に「成城石井」の新店舗がオープンした。駅ナカや駅ビルでの出店が多かった同社にとって、SC向けの新モデルかつ旗艦店となる注目の店舗だ。

眼鏡ブランド「JINS」を展開するジンズは2026年春、東京・銀座にグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンする。

9/20、京都にある廃線の高架上を再生した新名所「梅小路ハイライン」に、廃車となった「特急サンダーバード」を再活用したレストランがオープンした。

リフォームやリノベーションの際に出た不用品などを引き取り、市価の半額以下で販売する「解体百貨店　建築建材ハンガクヤ」が、徳島県三好市池田町の廃校で開業した。

沖縄のソウルフードとして知られるアイスクリームブランド「BLUE SEAL」（ブルーシール）が、関東を中心に全国ブランドへの転向を強めている。

1947年に創業した名古屋を代表する老舗喫茶店「コンパル」はこれまで名古屋市内で出店を続けてきたが、東京進出を検討していると明らかにした。

9/19、岐阜県中津川市に複合商業施設「ライフガーデン中津川」が開業する。人気のスーパーマーケット「バロー」や無印良品、ドラッグストアなど全7店舗から成る。

9/10、羽田空港第1ターミナルにおいてフードコート、レストランエリアからなる新たな食のゾーン「Sora chika」（ソラチカ）がリニューアルオープンした。

11/4、三井アウトレットパーク岡崎が開業する。日本初出店32店舗・中京圏初出店35店舗を含む全180店舗が出店する、愛知県初の本格的アウトレットモールだ。

海鮮系居酒屋の大手「はなの舞」は深夜営業を大幅に縮小。店舗数もピーク時の4分の1近くに減った。運営会社のチムニーは、こうした時流の移ろいにどう対応していくのか。

セブン＆アイHDは9/1、祖業イトーヨーカ堂を含む約30社を米投資ファンドのベインキャピタルに売却したと発表した。小売業界が「戦国時代」に突入した象徴といえる。