複合施設関連の商業ニュース（2ページ目）

横浜市は9月14日、旧上瀬谷通信施設地区「観光・にぎわい地区」（横浜市旭区・瀬谷区）の事業予定者を三菱地所に決定したと発表した。

京浜急行電鉄とJR東日本は8月29日、両社が事業主体となる品川駅街区地区の開発計画について、国家戦略特別区域会議のもとに設置された東京都都市再生分科会が開催され、計画に関する都市計画手続きが開始されたことから、計画概要を発表した。

東急不動産は10月19日、複合施設「Forestgate Daikanyama（フォレストゲート代官山）」（東京都渋谷区）をオープンする。

宇都宮ヤクルト販売は、宅配拠点とカフェ、エステサロンなどを備えた複合施設「ヤクルトサービスセンター御本丸　カフェ＆ギャラリー」を宇都宮市本丸町にオープンする。

茶入りのバウムクーヘン「京ばあむ」や生八つ橋「おたべ」を製造販売する美十（京都市）は、同市南区の本社隣接地に観光向けなどの複合施設「atelier（アトリエ）京ばあむ」を11月にオープンすると発表した。

森ビル株式会社等が約35年かけて進めてきた「麻布台ヒルズ」（虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業）が、2023年11月24日（金）に開業する。

森ビルが推進している「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」のオープン日が、10月6日に決定した。併せて、入居する全65のテナントが発表された。

森ビル株式会社および日本郵便株式会社が参加組合員として参画し、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合が推進する「麻布台ヒルズ」のA街区（麻布台ヒルズ森JPタワー）およびC街区（ガーデンプラザ）が、6月30日に竣工した。

大阪市高速電気軌道株式会社は、Osaka Metro 初となる商業・オフィス複合ビル「Osaka Metro なんばビル」の2024年3月の開業に向け、テナント募集を開始した。

東急は6月20日、同社が参加組合員として参画している新綱島駅前地区市街地再開発組合の「新綱島駅前地区第一種市街地再開発事業」において、建物名称が「新綱島スクエア」に決定したと発表した。

鹿島は、札幌市中央区南1条西4丁目にて開発を進めている「（仮称）札幌4丁目プロジェクト新築計画」に本格着工を開始。地上13階・地下2階建、延床面積約5,700坪のオフィス・商業複合ビルを建設する。竣工は2025年1月の予定。

株式会社リアルゲイトは、サブスクメンバーが気軽に出店する新しいカタチの複合施設“LOCUL”を2023年8月、東急プラザ表参道原宿5階フロア約1000㎡にオープンすることを発表した。

渋谷二丁目17地区市街地再開発組合とその参加組合員である東急は渋谷駅東口エリアで計画する「渋谷二丁目17地区第一種市街地再開発事業」のビル名称を、「渋谷アクシュ（SHIBUYA AXSH）」に決定した。

JR西日本、大阪ターミナルビルは5月16日、大阪駅西地区において開発を進めている「大阪駅新駅ビル計画（仮称）」の建物名称を「イノゲート大阪」に決定したと発表した。

食とウェルネスとワークカルチャーを融合した広尾の複合施設「EAT PLAY WORKS」を運営するSALT FACTORY株式会社は、法人向けメンタルヘルスケア事業「Mental-Fit」を運営する株式会社SENと、働きながらペットと暮らしやすい環境を作る福利厚生プラン提供やコンサルティング事業を展開する株式会社PETSPOTの3社合同で、シェアオフィス内で犬と過ごせる環境が、そこで働く人（飼い主以外も）にどのような影響を与えるのか、Mental-Fitの疲労ストレス計機器を活用して検証を行った。

熊本市中央区手取本町の熊本パルコ跡地に25日、新たな商業施設「HAB＠（ハブアット）熊本」とホテル「OMO5（おもふぁいぶ）熊本　by　星野リゾート」が開業した。

ルミネは今春、ニュウマンを含む全社で約110店を刷新する。コスメ類を強化するとともに、ファッションを中心に初出店ブランドや新業態1号店を積極的に導入。

三井不動産は3月10日、「東京ミッドタウン八重洲」（東京都中央区）をグランドオープンする。

ヒューリック株式会社は、2023年2月3日（金）をもって、JR桜木町駅前の商業施設「Colette・Mare（コレットマーレ）」において2020年より段階的に実施してきた開業以来の大規模リニューアル第2弾が完了し、全店グランドオープンする。