アパレルで新業態関連の商業ニュース

トライアルカンパニーは、アパレルのPB専門店を西友三軒茶屋店に「RIALT（リアルト）西友三軒茶屋店」の第1号店をオープンした。

九州発のディスカウント店トライアルHDは、子会社の西友の店舗に衣料品専門のインショップ（店内店舗）を開いた。1000円前後のフリースなど値ごろな普段着を揃える。

10/3、「洋服の青山」のZ世代向け店舗「AO＋（アオヤマプラス）」1号店を、高円寺にオープンする。AIスタイル診断、デジタル採寸などデジタル技術の導入が特徴。

オンワードのオーダーメイドブランド「KASHIYAMA」が新業態「カシヤマ」をスタートした。ビジネスから休日まで、あらゆるライフシーンをサポートする。

9/1、ファミリーマートはオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」初のサテライトショップを芝浦に開店した。ソックス類やTシャツなど約150商品を扱う。

8/9、「原宿に行けるパジャマ」がコンセプトのパジャマブランド「Chill ST（チルストリート）」常設1号店が表参道ヒルズにオープンした。

4/24、「アンドエスティ トーキョー」がオープン。店頭のオープンプラットフォーム化や、リアル店舗とECのデジタルコンテンツ連動などの施策を取り入れた新業態だ。

日本初出店のグローバル旗艦店「STUDIOUS TOKYO」、新業態のコンテンポラリースーベニアショップ「GOOD EDITION」が同時オープンする。

「ニューエラ」の新業態「ニューエラキオスク」の1号店を名古屋駅地下街の商業施設「ゲートウォーク」に12月12日オープン。同店はニューエラジャパン初の小型店舗で、朝8時から夜10時まで営業。

11月30日、ビームスの新業態となる「ビームス ライフ 横浜」がオープンした。担当者曰く「1度来たら2時間は楽しめる」テーマパークのような空間を目指したという。

「アクシーズファム（axes femme）」を展開するアイジーエーが、古着新業態の「パステキドール」を創業の地である福井県越前市にオープンした。

しまむらは2月21日、全国のファッションセンターしまむらで、近くに衣料品店がなく買い物の機会が少ない人や、外出が困難な施設入居者に、買い物を楽しんでもらうことを目的とした衣料品の買い物支援サービス「しまサポ」を開始した。

「古着屋JAM」を運営するジェイエイエムトレーディングが、新業態となる24時間営業の無人古着屋「STOPY（ストッピー）」を10月6日オープンした。

ワークマンが、新業態「ワークマン カラーズ（Workman Colors）」の1号店をイグジットメルサ5階に出店する。オープン日は9月1日。同所に構える「#ワークマン女子イグジットメルサ銀座店」を全面改装し、業態変換する。

イオンが、シニアや若者向けなどシーンや年代別に5つの衣料品専門店を立ち上げた。既にイオン船橋店（千葉県船橋市）で既存の「トップバリュコレクション」を含む全6店舗を試験的に導入している。今後は同社の他グループ店舗での展開のほか、駅ビルといったイオングループ以外の施設への出店も視野に入れるという。

主力ブランドの「グローバルワーク」を中心にカジュアル衣料を伸ばしているアダストリアが、新たなニーズと人手不足という課題に挑戦し、新たなブランドを立ち上げた。変化する需要に敏感に対応したという同社の新業態とは。

アダストリアが展開するGLOBALWORKは3月15日、新業態となる「Smile Seed Store（スマイルシードストア）」の商品を公式EC「.st（ドットエスティ）」で販売開始する。

ワークマンはデザイン性重視の一般的なアパレル市場に本格参入すると発表。9月には、ファッションを軸にした新業態「ワークマン カラーズ（WORKMAN Colors）」1号店をオープンする。

アダストリアは「グローバルワーク」で新業態「スマイルシードストア」を始める。「ベーシック」「デイリー」「エイジレス」をキーワードに、日常に寄り添った服を低価格で販売。

ワークマンが、新業態「WORKMAN Plus2」の立ち上げを発表した。「ワークマンプラス（WORKMAN Plus）」の店舗の品揃えに加えて、「#ワークマン女子」と靴専門店「ワークマンシューズ（WORKMAN Shoes）」のアイテムをラインナップし、同社最大規模となる150坪の店舗面積を有する業態として展開。2023年1月12日に1号店として新潟県の新津に出店する。