[成長戦略]無印良品、巨艦店で古着販売 ユニクロに先行

無印良品の古家具や古着などを販売する「ReMUJI」が好調だ。特に衣料品は回収量の増加と共に販売も伸び、リユース・リメーク品の販売店舗を45店舗にまで増やした。

[SDGs]営業終了後は自動で値引き 無人小売システム「スマリテ」

無人小売システム「スマリテ」に、スマート販売機への自動値引き機能が搭載された。店舗の営業終了時に売れ残った商品を補充しておくと、あらかじめ設定した割引率で価格が自動調整される。

[リニューアル]六甲アイランドのシネコン再生 ゲーム・展示も「アミュスタ!KOBE」25日開業

7月25日、「ROKKO i PARK」9階に、シネマコンプレックスを一部再生した娯楽スペース「アミュスタ!KOBE」がオープンする。

[EC]「マーガレット・ハウエル」がリセールに手応え

永松浩介氏による記事

[ポップアップストア]ユニクロが「古着プロジェクト」第2弾のポップアップを東京と福岡で開催

「ユニクロ(UNIQLO)」が、循環型社会を目指す取り組み「リ・ユニクロ(RE.UNIQLO)」の一環として始動した「UNIQLO 古着プロジェクト」第2弾として、ポップアップストアを世田谷千歳台店と天神店にオープンする。世田谷千歳台店で3月29日から、天神店で4月12日からスタートし、それぞれ8月31日まで営業する予定。

[レポート]「食品小売業のサステナビリティ取り組みランキング」発表 1位はセブン&アイ・ホールディングス

公益財団法人流通経済研究所は、食品小売業を対象に、サステナビリティへの取り組み状況を調査した。小売企業が最も力を入れているサステナビリティへの取り組みは「食品ロス削減とリサイクル率の向上」。

[新業態]しまむら 施設入居者向けの出張販売・店舗貸切サービス開始

しまむらは2月21日、全国のファッションセンターしまむらで、近くに衣料品店がなく買い物の機会が少ない人や、外出が困難な施設入居者に、買い物を楽しんでもらうことを目的とした衣料品の買い物支援サービス「しまサポ」を開始した。

[出店]ローソン、閉店店舗の屋根・壁・柱・サッシを新店舗に再利用

ローソンと大和リースは、閉店したローソン店舗の屋根・壁・柱・梁・サッシなどの建物建材を新店舗に再利用する取り組みを開始。再利用1号店として、岡山県津山市に「ローソン津山高野山西店」を11月17日にオープンした。

[出店]ユニクロ 期間限定で回収した古着を販売

ユニクロは10月11日、古着の期間限定店を東京都渋谷区にオープン。ユニクロが古着を販売するのは初。

[新業態]すかいらーく ガストの環境配慮型店舗を初出店、電気代約15%削減見込む

すかいらーくホールディングスは8月11日、東京都東村山市にガストの環境配慮型店舗を初出店した。

[新業態]未来志向のレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」グランドオープン

ITOCHU SDGs STUDIOは、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験を提供するレストラン「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」を7月21日(金)にオープンした。

[SDGs]おじさん版フェムテック分野でデザイン性重視の動き

[再開発]東急不動産 NTTグループと協業で渋谷を環境先進都市化

東急不動産、日本電信電話、NTTドコモの3社は6月7日、「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想」に関連した技術・サービスなどを活用した新たなまちづくりに向けた協業に合意したと発表した。

[出店]フードロス削減とサステナブルなまちづくりを目指して、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」初の常設店舗が「たまプラーザ テラス」に5月26日グランドオープン!

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(東京都品川区)は、株式会社東急モールズデベロップメント(東京都渋谷区)が運営する東急田園都市線たまプラーザ駅直結の地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」に、「Kuradashi」初となる常設店舗を5月26日にオープンした。

[出店]三井不動産 「服のリサイクル」のためのテーマパーク型店舗を木更津に開店

三井不動産は、ファッション業界の余剰在庫の課題解決に向けた取り組みとして、服のリサイクルをテーマした大型店舗を三井アウトレットパーク木更津(千葉県)の隣接地に6月8日オープンする。店舗名は「木更津コンセプトストア(KISARAZU CONCEPT STORE)」。

[SDGs]ウエルシア 多様性配慮した接客推進

ウエルシアホールディングスとP&Gジャパンは5月15日、LGBTQ+や多様な人々が、自分らしく買い物ができるインクルーシブな環境づくりを目指す「インクルーシブ・ショッピング プロジェクト」の発表会を開催。

[出店]「売らない店」b8taが関西初出店、サステナ商品をフィーチャー

「売らない店」のビジネスモデルを展開する「ベータ(b8ta)」が、関西初の常設店舗を4月12日に阪急うめだ本店8階の新売場「グリーンエイジ(GREEN AGE)」内にオープンした。店頭資材や商品ラインナップに環境に配慮したものを多く採用し、サステナビリティを意識した店舗となっている。

[IT・DX]名古屋鉄道/名鉄エリアパートナーズ、中部圏初「pic tap」のトライアル展開を実施

名古屋鉄道と名鉄エリアパートナーズは、スマリテと提携し、小売販売機を介して生産・販売事業者および利用者をマッチングするサービス「pic tap(ピックタップ)」のトライアル展開を中部圏で初めて、名古屋鉄道が保有する駅施設などにおいて開始した。

[SDGs]イオン レジ袋の代わりに「指定ごみ袋」を販売

イオンリテールは各地方自治体と協業し、各市区町村の「指定ごみ袋」をレジ袋の代替品としてばら売りしている。レジ袋有料化の弊害を解消する画期的な取り組みに注目。

[SDGs]SHIBUYA109に廃棄衣服リサイクルボックス 再生繊維を館内で再利用も

SHIBUYA109渋谷店(渋谷区道玄坂2)8階に9月10日、衣服のリサイクルボックスが常設された。回収した衣服は循環型繊維リサイクルボード「PANECO」に再生させ、同館で回収した衣服から作られた「PANECO」は今後、同館共用部のベンチなどの制作に使う予定。

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