和食の商業ニュース

飲食店の集客には1階が有利だといわれる中、和定食チェーン店の大戸屋では地下や2階以上に店舗を構えているところが多い。"デメリットをメリット"に変える戦法とは？

過去最高の売上高、営業利益を更新したSRSホールディングス。今後の成長エンジン「和食さと」の全国展開やグルメ寿司業態の強化など成長戦略について重里社長に聞いた。

7/16、すかいらーくレストランツは「しゃぶ葉」初のグローバル旗艦店「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」をオープンした。

5/22、串カツ田中HDの新業態「厚切りとんかつ 厚とん」が五反田にオープンした。低温でじっくり柔らかに揚げたジューシーな贅沢「厚切りとんかつ」が自慢だ。

スシローの新業態「天ぷら定食 あおぞら」が千葉県野田市にオープンした。主役はすしではなく「天ぷら定食」というのが気になるポイントだ。

2月20日、物語コーポレーションの新業態「熟成肉とんかつ ロース堂」が愛知県豊橋市にオープン。こだわりのとんかつをロードサイドでリーズナブルに楽しめる専門店だ。

12月6日、ペッパーフードサービスは和牛・国産牛のみを使用したすき焼き専門店「すきはな」を新橋にオープンする。野菜はあえて入れず、シンプルな具材にこだわった。

7月1日、創業140年の伝統を持つ”元祖”釜飯、「峠の釜めし」で知られる荻野屋が「おぎのや食堂」を東京・神田にオープンした。

スガキコシステムズ株式会社は、2024年3月28日（木）にグランドオープンした「そよら鈴鹿白子（三重県鈴鹿市）」内に、ラーメンと甘味の店「スガキヤ」の新業態のたこ焼き専門店「たこ寿」を併設した「スガキヤそよら鈴鹿白子店」を新オープンした。

株式会社串カツ田中ホールディングスは、2024年2月14日(水)に当社初となる「鳥と卵の専門店 鳥玉」と「串カツ田中」の2毛作経営店舗として「鳥玉・串カツ田中 アパホテル上野御徒町駅前南店」をオープンした。

「かに本家」の屋上看板が残っている札幌ススキノの飲食店ビルに「札幌かに源」が、2023年12月1日オープン。屋上の看板と違う、かに料理専門店が入るという珍しいスタイルとなる。

野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎 なんば店」（大阪市中央区難波千日前）が8月4日、南海なんば駅近くにオープンした。運営は野菜の卸売業を営むフードサプライ。

ロイヤルホールディングス傘下の天丼チェーン「天丼てんや」が７日、新店舗を開業して大阪に再進出する。

株式会社モスフードサービスは、2023年6月5日に、こだわりの玄米定食が楽しめる食堂タイプのレストラン「玄米食堂あえん　アコルデ代々木上原店」を、代々木上原駅高架下の商業施設「アコルデ代々木上原」１階に新規出店した。

近年、全国でブームになっている自動販売機ビジネス。八戸市のショッピングセンターでは、年の瀬を控えたこの時期にぴったりな、正月料理の販売も開始。

株式会社フードサプライはコロナ禍の飲食店の営業休止や学校給食の中止の打撃を受けた生産農家の野菜をより多く消費できる新事業として、野菜炒め専門店「肉野菜炒め ベジ郎」を展開。