ドラッグストア・調剤薬局の商業ニュース

「スギドラッグ」の九州１号店が９月下旬にも福岡市のＪＲ博多駅近くにオープンする。訪日客の増加により今後も旺盛な需要が続くとみて、新たなエリアの開拓に乗り出す。

経営統合に向けた協議を進めていたドラッグストア最大手のウエルシアホールディングスと同２位のツルハホールディングスは、統合を１２月１日に実施すると発表した。

4/14、「トモズ 東京汐留ビルディング店」がオープン。医薬品や化粧品だけでなく、食料品やスイーツなど幅広い商品が揃う他、セルフコーヒーマシンも設置している。

ウエルシアは、Z世代向けの商品を強化した「HAC BIOKA店」をオープンした。韓国・アジアンコスメを中心に、グミなどの菓子や雑貨を組み合わせた品ぞろえが特徴。

11月29日、横浜市の商業施設「コレットマーレ」にあるドラッグストア「アインズ&トルぺ」の売り場の一部に、インテリア・雑貨店「フランフラン」が開業した。

11月23日、コスメ&ドラッグストア「アインズ&トルペ」の新業態「アインズ&トルぺ Family」が札幌市にオープンした。幅広い品揃えが特徴だ。

良品計画は9月6日、健康に関する商品、情報、サービスなどを提供する「まちの保健室」を「無印良品 グランフロント大阪」（大阪市北区）の3階にオープンする。

雪元 史章氏による記事

NetIB-News　神戸彲氏のコラム

マツキヨココカラ＆カンパニーは9月29日、「マツモトキヨシ 渋谷 Part2」（東京都渋谷区）店を、「SHIBUYA DOGENZAKA FLAG」に改称してリニューアルオープンする。

マツキヨココカラ＆カンパニーは5月12日、2024年3月期において、グループ合計で新規出店140店舗、閉店60店舗、改装80店舗を計画していると発表した。

ウエルシアホールディングスとP＆Gジャパンは5月15日、LGBTQ＋や多様な人々が、自分らしく買い物ができるインクルーシブな環境づくりを目指す「インクルーシブ・ショッピング プロジェクト」の発表会を開催。

スギホールディングスは3月30日、さくら薬局グループと業務提携すると発表した。

株式会社10X（本社：東京都中央区）は、同社が小売ECプラットフォーム「Stailer（ステイラー）」を通じて提供するスギ薬局「スギスマホオーダー」アプリにて、OTC医薬品を含む商品を自宅まで即日でお届けする新たなサービスを開始した。

マツキヨココカラ＆カンパニーは、「マツモトキヨシ」ブランド戦略の一環として、全国の店舗を新たに5つの店舗フォーマットに再構築し、リニューアルを開始したと発表した。2023年までに新店・改装店で120店舗を新フォーマットにする予定。