寿司の商業ニュース

最近、アニメやゲームなどとのコラボレーションを実施する飲食店が増えている。客層を広げることで集客を最大化し、売り上げの増加を図っていきたいという思惑がある。

くら寿司は、ハイグレードブランド「無添蔵」をリブランディングし、今後、国内の主要都心部で100店舗の出店を目指すと発表した。

くら寿司は、5月下旬にプレミアム回転寿司「無添蔵（むてんくら）」を、関東エリア初となる東京・中目黒にオープンする。上質な空間の中で、こだわりの商品を味わえる。

銚子丸は6月6日、千葉県市川市に完全予約制の本格江戸前寿司の新業態「鮨元（すしげん）」をオープンした。

中山秀明氏による記事

回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社は、2024年4月下旬に、商業施設「マロニエゲート銀座2」(東京都中央区銀座)に、くら寿司として銀座エリア初となる店舗「グローバル旗艦店　銀座」をオープンする。

あきんどスシローは9月27日、「回転寿司の一歩先へ」向けた新たな取り組みとして、「デジタル スシロー ビジョン（デジロー）」を一部店舗に導入すると発表した。

京樽は4月10日、持ち帰りずし専門店「京樽」が展開する冷凍ずし自販機を、「スシロー大宮店」（さいたま市見沼区）、「スシロー春日部店」（埼玉県春日部市）に設置した。

あきんどスシローは4月6日、JR大宮駅西口の「アルシェ大宮」内に「スシロー大宮アルシェ店」（さいたま市大宮区）をオープンした。

東京駅地下の「グランスタ東京」で年間売上高1位を誇るすし店「超速鮮魚寿司 羽田市場」が、関西2店舗目を兵庫県三田駅前に出店。同県で初めての店舗は、神戸・三宮や姫路、西宮ではなく、なぜ三田なのか？

株式会社JOUJOUは、ミナミ初出店となる「すし酒場 さしす」を地下街「なんばウォーク」（大阪市中央区千日前）に7月28日にオープンした。

アフターコロナの店内飲食強化に向けて「プラス型店舗」第2号店「くら寿司 アトレ大森店」を7月22日オープン