飲食の商業ニュース（2ページ目）

バーガーキングが業績を急激に回復。10/20に全国の店舗数が過去最大となる300店舗を達成する見込み。2028年末までに全国600店舗を目指している。

飲食店の集客には1階が有利だといわれる中、和定食チェーン店の大戸屋では地下や2階以上に店舗を構えているところが多い。"デメリットをメリット"に変える戦法とは？

9/20、京都にある廃線の高架上を再生した新名所「梅小路ハイライン」に、廃車となった「特急サンダーバード」を再活用したレストランがオープンした。

1947年に創業した名古屋を代表する老舗喫茶店「コンパル」はこれまで名古屋市内で出店を続けてきたが、東京進出を検討していると明らかにした。

海鮮系居酒屋の大手「はなの舞」は深夜営業を大幅に縮小。店舗数もピーク時の4分の1近くに減った。運営会社のチムニーは、こうした時流の移ろいにどう対応していくのか。

愛知・名古屋発の中華料理店「矢場味仙」の東京1号店「矢場味仙（やば みせん）TOKYO」が10月3日、渋谷・道玄坂エリアにオープンする。

9/8、㈱大戸屋が運営する「なぎさ橋珈琲」が、逗子店に続いて横浜市泉区・緑園都市エリアに2号店「横浜緑園都市店」をオープンした。

9/1、次世代のストリートフードを目指すフライドサンドイッチ専門店「SANDO LAB TOKYO」が秋葉原にオープンした。外はザクッ、中はフワッの食感が特徴。

過去最高の売上高、営業利益を更新したSRSホールディングス。今後の成長エンジン「和食さと」の全国展開やグルメ寿司業態の強化など成長戦略について重里社長に聞いた。

「ラーメン390円」「いか焼き187円」など“コスパ最強”のフードコート「スナックパーク」（阪神百貨店）の凄さを徹底レポート！

東京駅一番街地下1階「東京ラーメンストリート」に、動画クリエイター・HIKAKIN氏が監修する味噌ラーメン「みそきん」が、初のリアル店舗としてオープンした。

渋谷駅周辺の再開発に伴い惜しまれつつ閉店した駅そば「本家しぶそば渋谷店」が9月14日、渋谷・道玄坂に「復活」する。独特の「オーダー読み上げ」も継承するという。

オリジン弁当などを展開するオリジン東秀㈱は「武蔵野うどん小麦晴れ」を出店する。国産小麦の武蔵野うどんに、天ぷらやごはんなどの食べ放題を組み合わせたうどん店だ。

厳しい経営環境の中、具をなくして価格を下げた「具なし」ラーメンを扱う店が広がっている。消費者にとっても、低価格かつトッピングでカスタマイズできる点が好評だ。

9月下旬、LA発のドーナツショップ「ランディーズドーナツ」の国内2号店が、テイクアウト専門店としてJR新宿駅イイトルミネにオープンする。

松屋フーズは7/30、新業態のラーメン専門店「松太郎 新宿小滝橋通り店」をオープンした。ラーメン激戦区エリアで、こだわりの詰まった新たなラーメン業態で挑戦する。

「博多華味鳥」は、若年層の感性に寄り添った新業態として、新感覚韓国もつ鍋専門店「NABE° 韓国と博多華味鳥 天神店」を福岡・天神今泉にオープンした。

7/16、すかいらーくレストランツは「しゃぶ葉」初のグローバル旗艦店「しゃぶ葉 マロニエゲート銀座2店」をオープンした。

出張着付け.comは、「塚田農場」4店舗と業務提携し、2025年夏から秋にかけて各地の花火大会当日、各店舗のスペースを活用した浴衣の着付けサービスを提供する。

最近、アニメやゲームなどとのコラボレーションを実施する飲食店が増えている。客層を広げることで集客を最大化し、売り上げの増加を図っていきたいという思惑がある。